『「解決出来ん」と嘆く度 「明日は蛇が出て鬼も出る」』

つべでDr.Philの番組を見てて思ったけど、そりゃあみんなつらいよな。生きづらいよな。

受け入れられないものも、受け入れたくないものもひとりひとりに星の数ほどあって、解決することができない問題だって、いわゆる間違った選択をしてしまうことだってある。

生きててつらくないわけがない。

それでも、一度きりの大切なものを、「間違った人生」である、なんて思いたくないよね。

わたしは人生いろいろありすぎぃ!とかいいながらただ平和に暮らしたいよ。


批判するつもりはまったくないけど、日本は「キラキラしてる健常者」「ふつうの健常者」「努力する障害者」みたいな3つのカテゴリーしか存在しないような振る舞いをしている気がして、たまに、「精神異常者で片輪」なわたしヤバくね?存在できなくね?みたいな空気に包まれる。

それで外出先で発作おこしたりするともうね、消えたくなるよね、視線突き刺さるよね…。

ちゃんと見れば、ちゃんとさらけ出せば、カテゴライズなんてできないくらい「ひとそれぞれ」なのに、自分で視野狭めて耳ふさいで泣いている、日々。


『もう二度と目が覚めなければいいのに』じゃなく、『明日はどんな素敵なことが待っているんだろう』って子供みたいに目を輝かせながら眠りにつきたいね。

苦痛から逃げるための手段なんかじゃなく、明日のために、未来のためにと眠ってみたいね。