夏が、終わる…。もう正直なところわたしはつらいし疲れたし身体中が痛いし吐き気がおさまらないし死にたいし、入院したいんですね。でもそういうわけにもいかなくって、なんというか、うわあ自分、クソだ…ってなってよけいつらくなります。いったい何と戦っ…

個性は孤独に収束する、こいつ、厄介だぞ。

ああ、吐く、吐く、おなかの底がいけない。ニュートラルにさ、いきたいよ。

彫刻論とか聞いていると究極彫刻っていうのは世界から乖離していくことなんじゃないかとすら思えてくる、わたしの世界はいったいどこにあるんだ…この上なき鬱展開ですね、これは。

もっと、強くありたい。ただ、安定したい。平穏に生きたいだけなんだ、なぜ、なぜ叶わない。

「なんとなく」っていうよくわからない理由で腕切りしたくなる夜、きっと、これは、夏が終わるからだ……。 時間に追われて、季節に追われて、いつだってクズの香り漂わせて、こんなはずではなかった。しかしどんなはずだったのか、よくわからない。もっと、も…

楽になりたい、楽になりたい、楽になりたい、楽になりたい、

ごく普通につらいやつになっててわたしは…腕切りとまらないんですね…。みんな、みんなクレイジーだ、なんということでしょう、

情緒の不安定なやつらが集まると必ずそういうのが出てくる、おまえだけ繊細なフリするなんて狡いよ、なあ。おまえだけ光に憧れちゃって、構造なんて置いといて、気の合わない情緒の不安定なやつらの集まるお食事会、あれは真に無駄な時間だ…。

この時間帯、わりと真面目に絶叫しながら走りたくなる、これは、深刻なエラー。なんというかとてもキチガイじみてますね。 相変わらず泣きながらデッサンしたり模刻したりなんだりしてますけど、楽しくないわけじゃないんです、ただ、ただ、どこか遠くへいっ…