虚無感漂う世代とはいうものの、日々虚しい

薄っぺらいというと月並みだが、立ち飲み屋で見知らぬおじさんと適当に話するくらいしか他人とのコミュニケーションがとれない

しかもそれは知らぬ話にも適当に相槌を打ったり話を合わせたりするのだ

いわゆる人付き合いというのが長続きしない

ちょっとでも神経を逆撫でされるともう駄目だ

それまで親しげにしていても、あっこいつ死なないかな くらいは平気で考えてしまう。

愚か。

そしてろくに燃えもせず1日が終わる

人生の無駄遣い

虚無