ほっといても人生は過酷になっていくから心配しないで。

だいぶ無自覚だったけどわたし今まで相当甘やかされてきたし今現在そして今後もたぶん甘やかされてゆくんだろうなっていう妙な希望的観測がある。

当然、わたしが100歳になるまで甘やかされてゆくわけがないし、一生甘やかされたいのならそれこそ24歳くらいでけりをつけないといけない

でもこれ以上の苦い世に慣れられる気がしないんです

ゆとり教育の弊害ですね。


一生をまるで80年とか考えるひとは多いけど、80年の人生設計をする前に今日することを考えよう。

今日はまだまだ終わらない、

明日もまだまだ終わらない。

畢竟素敵なことじゃないか。

明日がくるのがこわいですか。

朝がくるのがこわいですか。

わたしはたまにこわくて泣いてしまいます。

からだがふるえて飛び降りてしまいそうになります。

脳みその痛みに耐えられず深い罪悪感に溺れてしまいそうになります。

それでもたまにすこし楽になる瞬間があるんです。

緩い満足感に襲われる瞬間があるんです。

数年前のわたしはわたしを笑いはしないでしょう。

それだけでも鈍い収穫と言えるのではないかとおもいます。

結論:おくすりはちゃんとのみましょう。