「こっちはもういつ戦争がおきてもおかしくないくらいの緊迫さだよ」
この一文であっこいつに平和なお正月は迎えられそうにないなとわかりますね。
いや だいぶお互いさまですが。
来年までまだ二週間もあるっていう事実に打ちのめされてる
正確にいうとあと二週間でどれだけのことをこなせるか、こなすべきか、あるいはどれだけの自己嫌悪と向き合わなければならないのか、そういう恐怖におびえている。
実際問題べつに2015年になったところでなんにも変わらないし、そんな区切りに情緒を感じるような素敵な精神は持ち合わせていないから
なんでわたしはいつもこうなんだ
それでもなんとか、いや、なんとか、2年くらい前よりはわたしきっとわたし自身にどうにか近づけているよねっていうまちがい探しより馬鹿げた安心材料探しごっこをいまだに続けている。
きょうはさむいからおでんにしようねっていってくれるお母さんがほしかった。
週末はいっしょに動物園にいこうねっていってくれるお父さんがほしかった。
ほかにはなにもいらなったんだほんとだよ。
いっそのこと高架線下にすててくれてよかった。
でもきっとわたしはしあわせものだねすてられてないから。
かあさんはずっと母親役をやってくれてるし、なんの問題もない。
あるとしたらわたし自身だ
毎晩毎晩妙な夢をみる。
昨日はカミソリを飲み込んで、中途覚醒時あーこれは上から出すのも下から出すのもつれーなとおもっていた。
実際飲み込めるサイズのカミソリなんてもっていないから。
やることやって寝ましょうね。