生きるのしんどい。

積極的に死にたいとも思っていないけど、湯に浸かってぼんやり天井を眺めているとき、ふと、

あっ 死ぬわ

みたいな、なんか、積極的に生きようとも思っていない実感。

人生そのものがぬるま湯で、必死こいて生きない。

限られた時間の中だけ生きていると思える。

こうやってぼんやりしているから、他人と言葉が通じない。

吐き気がする。

やっていけない。生きていけない。