是非を問う。

もう優越感も自尊心も自信もいらないし、ずっとひとりでこそこそ生きていくかむしろ死にたいんだけど、まわりの、人間たちが、こう、

自信は当然持つべきものでしかもわたしがすでに持っていると、あるいはまったく持っていないと、きっと思っていて、

それで、心無いことばも、心あることばも、たくさんぴりぴりと効かせてくるのが、

もう、

鬱陶しいよ、なにもかもが。

人間ってほんとうにいやだな、どうしようもないね。