みんなの時間。

2032年5月14日っていうのは大熱波の日なんですけど、2013年5月14日にわたしデパス500錠飲んでオカアサンに警察呼ばれて留置所で精神鑑定されて措置入院になって保護室という名を冠した牢獄に一週間入れられたんですね。

オカアサンからはなんで救急車でもなく警察に連絡したのか、何度聞いても教えてもらえないまま、「措置入院の解除をしないでほしい」っていうことばを伝え聞きました。

べつに信頼とか信用とか そういう言葉は好きじゃないんですが、わたしはいまだに心の底から国家権力と身内が怖いです。

おdしたわたしが悪いといえば悪いんでしょうけど ね だけど ね

オカアサンは母親としての義務を果たしただけなんでしょうけど ね ね

わたし他人を殴れないんです。

他害はしないんです。

措置の理由は自傷オーバードーズでした。

ねえわたしを殴った姉さんはどうして措置入院にならないの?

という疑問が胸に引っかかりました。


あれからもう何十年もたったような気がします。

ながいながい時が流れたような気がします。

当時のわたしは「18歳未満」ってやつで、それを言い訳に泣くことしかできませんでした。

いまはすこし笑ってすごせるし、飛び降りるかどうか迷いながらもまじめに生きています。たぶん。

わたしを心配してくれるひともいるし、気遣ってくれるひともいます。上辺だけでも。


しかし生きることは自傷行為そのものだね なんて言うとメンヘラと呼ばれてしまうのは とても不思議なことだとおもいます。言いませんが。


わたしの 春を思う期節 はまだまだ続きそうにおもいます

それでいい それがいいんだ いやもはや 永遠に続けわたしの思春期よ